「博多ナイル」のポークカレーあいがけ
博多のカレーの名店の復刻版。かつてのお店は天神にあったそうで、一日に4000人の行列ができたこともあるとか。
博多阪急の地下にあるカウンター式のカレースタンド。席数は10席くらいですが、ソーシャルディスタンスを保つため実際は5人程度しか座れません。
お昼時を外して行ったのですぐに座れましたが、お昼時は待たないといけないでしょうね。
ポークカツカレーを頼みました。
カレーの種類は、復刻カレー(甘口)と中辛と辛口の3つがあります。どれにしようか迷っていたら、「あいがけもできますよ」と言われたので「復刻カレー」と「辛口」のあいがけにしました。
グルメサイトではかつてのナイルカレーの味を知っている人たちが
「これは昔のナイルカレーとちがう」とか
「甘口がコクがなく、バリュウム食べているみたいだ」とかなりの酷評をあげていたので、正直あまり期待していなかったのですが、
私的にはなかなかいけました。
甘口(復刻版)もからさが全くないという感じではなかったです。
あと福神漬けとらっきょう取り放題なところも気に入りました。
トッピングも特徴的で
次回は「たまごカツ」をトッピングしたいです♪
博多「魚好亭」の刺身天ぷら定食
博多駅から400メートルのところにある海鮮居酒屋です。
コスパ、とってもいいですよ。
ランチのメニューもこんなに豊富だし、どれも安い。これが税込値段だから良心的。
私が注文したのは、この日メニューに載っていない「刺身天ぷら定食」税込で¥1000
天ぷらはサクサクして、美味しく炊き上がったご飯がすすみます。
刺身も新鮮でなかなかいけます。
この店、元々は建物のつくりも古く、「きたなうまい店」という感じでしたが、全面改装されて
綺麗になっていました。
ゴマサバ丼に穴子天丼あたりも今度味わってみたいです。
博多坦々麺「とり田」の唐揚げセット
「福岡単身赴任生活もあと3ヶ月かあ。」
と思うと、博多メシを最後の日まで出来るだけ楽しみたくなりました。
最近、安さの「ワンコイン弁当」でランチをすますことが多くなっていましたが、
これからはランチも外食で行きます。
というわけで、博多駅から歩いて400メートル。マルイの地下にある博多KITTEの坦々麺のお店に行きました。
いつも昼飯どきにはお客さんいっぱいで気になっていたんですよね。
坦々麺 ¥920
こんにゃく麺も選べて女性に人気。
辛さは1倍、2倍、5倍、10倍から選べます。
私はとりあえず一番辛くない「1倍」から。
刻んだ白ネギのトッピング、スープにはゴマがたっぷりでコクがあって、美味い。
後ろに座っている2人づれ女性客。
片方が連れに「あんた、ここの唐揚げ好きやもんねー」と言っていました。
確かに、唐揚げがジューシーで、一口サイズだから女性にも人気なんかな?
坦々麺の唐揚げセット ¥1270
博多「辰悦丸」(しんえつまる)のちょい飲みセット
博多駅内のほろよい横丁の「辰悦丸」さんの「ちょい飲みセット」。
本日の小鉢(本日は枝豆)、本日のごまだれ刺身、きびなごのサクサク揚げ、キムチにドリンク一杯がついて¥1220。しかも税込です。
他のメニューにもひかれましたが、いつも色々頼みすぎて結構な金額を支払うことになってしまうので、今日はこれだけにとどめました。本当にお得感があります♪
博多店屋町「◯八ホルモン」
r.gnavi.co.jp
店屋町にはいくつかホルモンや焼肉の店があります。
今回は宮崎直送ホルモンの美味い店「◯八ホルモン博多店」に行きました。
ホークス全力応援のお店。店内の壁にはホークス選手のサインがいっぱい。
山盛りのキャベツサラダ、
豚ホルモン、豚ハラミ、和牛カルビとレモンサワー二杯で¥3,500。
店のオススメ豚ホルモン。焼いても固くて噛んでもなかなか噛みきれないホルモンがありますが、ここのはきれいな色で柔らかく旨味があって大変お上品な味でした♪
最後に和牛カルビをいただきました。豚が売りみたいなので牛のメニューは少なかったのですが、綺麗なサシが入っていて岩塩で食すと大変美味でした。
次回は他のメニューも試してみたいです。